わたしも含めた、一重の女性の味方「アイプチ」。
上手に使えば、友達にもバレることはありませんが、使い方が下手だと一目見ただけで、アイプチだとバレてしまいます。自分からアイプチだとバラすのはいいですが、他人から指摘されるほど恥ずかしいものはありません。
そこで、今回はアイプチが下手な方のために、上手にできるコツを紹介します。
今回の記事で書いていること
・アイプチを上手にするコツ
Contents
アイプチが下手な人の3つの特徴
昼用アイプチ使用歴7年半、夜用アイプチ使用歴半年の私から見て、アイプチが下手な方は、以下の3つの特徴があります。
アイプチに慣れていない
こればっかりは回数をこなすしかないのですが、誰でもアイプチを使い始めた頃は上手くいきません。最初から、ドラッグストアなどで売られているアイプチを使っていてはお金がもったいないので、慣れるまではダイソーやセリアなどで売られている、100均アイプチで練習した方がいいですよ。
100均で売られているアイプチの種類と使用方法はこちら
アイプチを塗りすぎている
これは、のりタイプのアイプチユーザーによくあることなのですが、大きい二重幅を目指しすぎて、アイプチを塗りすぎてしまうことがあります。塗りすぎたアイプチは浮いてしまうため、周りから見てかなり不自然になります。
自分の目に合ったアイプチを使用していない
アイプチには、のりタイプ、ばんそうこうタイプ、両面テープタイプ、ファイバータイプの4種類があります。その中でも、幅が広いテープのアイプチや、幅が狭いテープ、短いタイプや長いタイプなど、様々です。
それぞれに特徴があるので、自分の目にあったアイプチを選びましょう。
アイプチが下手な人の特徴まとめ
自分の目にあったアイプチを、上手に使用すればバレるリスクは少なくなります。逆に「何でもいいから、ふた重になればいいや」という選び方をしていたら、いつまでたっても、アイプチ下手のまま過ごすことになります。少しでも自然の二重に近づけるように、アイプチの特徴を理解して練習していきましょう。
【友達にもバレない】アイプチを上手に使用するコツ教えます!!
アイプチを使用していることがバレバレだと、周りの友達にも変に気を使わせちゃいますよね。汗
ここからは、私が実践したアイプチが上手になるコツを紹介します。
自分の目に合った二重ラインを決めること
私も含め一重の女性はどうしても平行二重に憧れがちです。
※私の友人のEちゃんです。
カラコンはしていますが、天然物の平行二重ですし、アプリで盛るようなことも一切していません。ちなみに、涙袋も天然物です。笑
私自身もEちゃんの平行二重に憧れて、何度もチャレンジしましたが、全然出来ませんでした。やはり、まぶたの幅や皮の厚さ、目の幅や瞳の大きさなどは、人それぞれですので、自分の目に合った二重ラインを作ることがアイプチ上手になるコツです。
アイプチに失敗したら無理に修正するのはNG!!
昼用タイプのアイプチを使用している方は、朝アイプチを付けますよね。ただでさえ忙しい朝なのに、アイプチが上手くいかないとイライラ。そんな時に限ってアイプチって失敗しやすいです。
「もう時間も無いし、強引に修正しちゃおう!」
これは絶対にNGです。アイプチの重ね塗りは百害あって一利なしです。面倒でも、時間が無くても、失敗したアイプチを一旦落として、新たにアイプチ仕直しましょう。(私の経験で言うと30分はロスしますが・・・)
朝のアイプチの時間がもったいないという方は、寝ている間にふた重になれる夜用のアイプチをおすすめします。
アイプチが失敗しない為のメイクのコツ
アイプチを失敗しないために、正しいメイクの順番を守りましょう。
まず、化粧下地を薄くまぶたの上に乗せたあと、アイプチを塗ります。アイプチが乾いたら、その上からアイメイクをしましょう。
化粧下地はパウダータイプ、アイシャドウはラメ無しのライトな色を選ぶと、アイプチが目立ちにくいですよ。
プッシャーを使い分ける
アイプチをまぶたに塗ったあと、まぶたを押し込む際にプッシャーを使用するわけですが、I型とY型がありますよね。アイプチのプッシャー選びは感覚的にしか表現できないのですが、Y型のプッシャーで上手くアイプチが出来ない方は、I型を使うと上手くいく場合があります。
ばんそうこうタイプのアイプチを使用している友人は、爪楊枝の丸い部分をプッシャーにしています。
※危険ですのでマネしないで下さい
上手にアイプチを使えば誰でもキレイなふた重になれる
今回は、アイプチが下手な人の特徴と、上手な使い方のコツを紹介しました。間違ったアイプチの使い方や、無理な二重ラインを作っていると、まぶたの皮ふが伸びる原因になるばかりか、アイプチの使用が周りにバレてしまいます。
アイプチは上手に使用すれば、誰でも二重を手に入れることが出来るアイテムです。アイプチ初心者ほど基本が大事ですので、今回紹介したコツを踏まえて繰り返し練習してください。きっと上手くなりますよ。